漢方アロマトリートメントを中心に技術を学べるスクール

漢方アロマオイル『神気』を開発した国立陽明大学とヤンセンバイオテクノロジー社から漢方アロマの基礎知識、そして神気オイルを最も効果的に活用できる施術を学べる4日間です。

オイルの開発メーカーであるヤンセンバイオテクノロジー社は、
台湾ではトップクラスの医科大学であり、台湾における漢方研究の中枢である国立陽明大学と共同で、大学の研究室内に研究開発センターを持っています。
同じ構内にある中医学研究センターと連携しながら、漢方アロマオイルを研究開発し、“神気”シリーズを製品化しました。
また、付属病院や同大学の学生を対象に、一部臨床試験も実施しており、当製品への信頼性は非常に高いものがあります。

神気は台湾のトップクラスで漢方研究の中枢である国立医療大学 陽明大学とヤンセンバイオテクノロジー社の共同開発で誕生した、唯一の画期的な精油です。

中国の中医学理論と西洋のアロマセラピーの概念とを融合し、漢方に使われる薬草と西洋のアロマオイルに使われる植物の成分をミックスして作られている精油です。
中国には古代から、「木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ず」という相互の関係性を示した自然哲学「五行思想」というのがありますが、これは人間の体の五臓六腑にもあてはまり、木＝肝臓・胆嚢、火＝心臓・小腸、土＝膵臓・脾臓、胃、金＝肺・大腸、水＝腎臓・膀胱として、互いに影響し合っていると考えられています。
漢方アロマには、この考え方を軸にした、それぞれの要素（経絡）に対応する精油が存在しているのです。

漢方アロマオイル”神気”は9種類のエッセンシャルオイルとそれを補完するキャリアオイル“脈”の10種類で構成されています。詳しくはこちら

1. 1. 陽明大学内の研究所で”神気”の開発に携わった林医学博士　直々の講義と実践が受けられます
   
   
   
2. 2. 大学構内にある世界最大の国立漢方博物館を見学することができます
   
   
   
3. 3. 研修終了後、中華芳香保健協会・国際漢方芳療学院の認定書（デュプロマ）が取得できます

開催日時	今秋開催予定
研修期間	３泊４日 1日目　ガイダンス＆国立漢方博物館見学 2日目　研修：基礎中医学概論（8時間） 3日目　研修：経絡学　漢方薬学　トリートメント実技（8時間） 4日目　フリータイム（帰国便まで） 　　　　　オプション：サロンでのかっさ体験（実費）
研修費用	研修費：¥225,000（2013年1月時点　為替により変動する可能性はございます） 教材費：14,200（神気オイルセット） ■ 費用に含まれるもの （往復航空費、3泊宿泊費、食費（朝3回、昼3回、夜1回）、台湾研修費）
研修内容	基礎中医学概論、経絡学、漢方薬学、トリートメント実技　計16時間
参加対象	中医学について学んだ経験をお持ちの方、または当スクールにて講座を受講された方が本場台湾で本格的に学べる研修ツアーです。

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銀行による分割払いも可能です。（月々3,000円〜　個人により異なる場合もございます）

漢方アロマセラピスト カレッジの各校におきまして、『漢方アロマ台湾研修4日間』の事前説明会を開催します。
完全予約制にて行いますので、下記フォームにてお申込ください。
事前説明会ナシでのお申込も承ります。